2019年9月2日月曜日

グループ展出品のお知らせ ー未来につながる伝統工芸とデザイン展

未来につながる伝統工芸とデザイン展に出品します。
お時間ありましたら、ご高覧ください。

デジタル社会、近代化への急速な変化の中で求められる生活の中での伝統工芸とデザインを考える機会となればという監修の喜多俊之先生の想いを込めた展覧会です。
喜多俊之先生が1968年よりライフワークとして、職人の技とデザインの力で現代に合った多くの伝統工芸品が蘇ることの実験を続けてきた、美濃・越前の和紙を使用した照明器具、輪島や津軽の漆、錫、竹や杉、有田焼や丹波焼など、多くの匠の職人とつくり続けた作品と共に大阪芸術大学で伝統工芸、技法でものづくりをされている工芸学科の教授の作品を展示します。

未来につながる伝統工芸とデザイン展
Traditional crafts and design for the future

大阪芸術大学スカイキャンパス (あべのハルカス 24F)
2019.9.21(土) 〜 10.14(月) ※休館日 9/24,30,10/7
11:00 〜19:00  (最終入場は18:30)
入場料 : 無料